
コーチング研修

TRUST e-college(イーカレ)にて「戦国時代の武将達が実践していた至極のコミュニケーション術」というタイトルで、皆さんと一緒に“自然体”について考え深めていく時間をご一緒させて頂きました。
このタイトルは、企業様に向けてコーチングをお届けする為に参加していた講師トレーニングでお話しさせて頂いたタイトルです。以前にも、那覇倫理法人会様にて、内容は進化させ同タイトルにて講和を持たせて頂きました。私がコーチングの道を志す原点となる想いが詰まっていて、今後も大切に育んでいきたいタイトルでもあります。
今回は、コーチング道7年目となる私だからこその想いと視点で持って、また、初心に戻りつつ新たな気持ちで向き合うことができたらと、こちらのタイトルをリベンジさせて頂きました。
あなたは、「茶道」と聞いて思い浮かぶものは何ですか?
堅苦しい雰囲気、礼節を重んじる、美味しいお菓子、、、etc、イメージされるものは様々かもしれません。
そんな中で、「茶道は究極のコミュニケーションである」ということ、お聞きになられたこともお有りかもしれません。
茶道は、お部屋の設やお料理、亭主との会話ひとつひとつに至るまで、いらしてくださった方に一杯の美味しいお茶を飲んで頂く為に、心尽くしでおもてなしします。礼儀やお作法も全て、お客様がその場を楽しんで頂くためのもの。
私が茶道を始めてもう8年近くなりますが、当時、毎日が戦いのように感じる日々の中、週末のお稽古がいつも楽しみで、唯一お茶室だけは、心を緩めほっと一息つくことができる場所でした。
戦国時代の武将達にとって、刀を下ろし鎧も脱いで入るお茶室は、いわば聖域のような場所でもあったかもしれません。お茶室は政治や権威を示す側面もありましたが、時に、自分の為に点てられた心づくしの1杯のお茶を飲むことは、心休まる時間でもあったのではないかと思います。
いつの間にか纏ってしまった心の鎧を脱ぎ、身を包むような安心感の中で飲むお茶は、癒しと生きる力をくれました。ありのままの自分、自然体の自分であることを肯定できる時間が、前を向いて進む力になったのだと思います。
コーチングと茶道の学びを行ったり来たりする中で、コーチングは「心の中にお茶室を作るものである」という繋がりが見えてきてからは、心の中のお茶室をアップデートし続ける日々です。
私がクライアントさんの目標達成をサポートする際、大切にしていることの一つが相手の自然体を作っていくこと。自然体であることによって、自分自身や周りの人とより良い関係を築くことで、自分の持てる力を最大限に発揮することができるようになります。
「自然体とはどのような状態?」と問われると、あなたはどのようにお答えになるでしょうか?
自然体については考え方も色々とあるかと思いますが、自分を守るための思考をより薄くしていくことから、それぞれの自然体なあり方を考えていくヒントを、共に深めさせて頂きました。
ご参加頂いた皆さんのお話や、その後お感じになられたことをメッセージで寄せて下さったり、SNSにアップ頂いたご感想を拝読する中、私自身が、皆さんの思考を呼水として、「また新たな角度から自然体について考えたい」と思わせて頂く時間でした。
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